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2013年10月23日 (水)

市民サービスのお話

 昨日、私自身の「戸籍の附票」が必要な事情があって、三宮の「証明サービスコーナー」に行ってきました。JR三宮駅西口と直結する「交通センタービル」の2階にあって、平日(月曜~金曜)は8時~20時、土曜・日曜・祝日でも9時~17時が業務時間という、市民の立場に立った「お役所」です。
 取り扱っている「証明書類」も以下のとおり多岐にわたり、市役所が出してくれる証明書類で市民生活に密接に関連するのは、これでたぶん網羅できていると思われます(なお、曜日と時間帯によって、即時発行できないものもありますのでご注意を)。
(1)住民票の写し、住民票記載事項証明書
(2)印鑑登録証明書
(3)所得・課税証明書(直近3年分)、納税証明書(直近4年分)、固定資産評価・公課証明書(直近5年分)
(4)戸籍謄本・抄本、除籍謄本・抄本、戸籍の附票

 いつのころからか、週休2日制が当たり前になり、お役所も「右にならえ」で土曜日がお休みになったことで、一時期、市民サービスが「ないがしろ」にされた感がありました。最近は神戸市内のどこの区役所に行っても、昼休み(12:00~13:00)も「当番制」で窓口を開けてサービスを提供するようになっており嬉しく思います。

 ところで、昨日、私が「戸籍附票」の交付を待っている間、サービスコーナーを訪れる市民の皆さんをウォッチさせて戴いてました。いや、実にいろんな方が来られます。印鑑登録カードを持参して印鑑証明書の交付を申請した人は、とっくの昔に大阪市に住民票を移転していたため、職員さんがいくら探しても「該当」がありません。「え? 転居先でもう一度印鑑登録をやり直すの?」って、たぶんそれは「イロハ」かも(笑)。「家系図を作りたいんで、私の先祖を教えてください」って、ロマンあふれるお話のようですが、お役所にそこまでのサービスを求めるのは無理でしょう(笑)。

 いずれにせよ神戸市長選も終盤です。どなたが市長になられても、現在の市民サービスが向上することはあっても、後退することがないよう、お願いしておきたいところです

兵庫県弁護士会/神戸市中央区/藤本尚道法律事務所
職人かたぎの法律のプロ、弁護士藤本尚道です!

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