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2013年9月19日 (木)

「渡月橋」が無事で何より

 台風18号による豪雨で一時は冠水した京都・嵐山の「渡月橋」ですが、1日後には通行が可能となりました。その頑丈さに驚くとともに、ホッと胸をなでおろした人も多いことでしょう。現在の橋は1934年(昭和9年)に完成したもので、実に80年近くの歳月を耐えてきました。

 欄干の部分が木造で、景勝地・嵐山の風景に溶け込み、時代劇の撮影でもおなじみですが、実は橋脚と橋桁は鉄筋コンクリート製なのです。見た目からはすぐにでも流されそうな「渡月橋」も、実際は強固な造りだったのですね。

 当初は、もう少し上流にあって「法輪寺橋」と呼ばれていたそうです。後に亀山上皇が、橋の姿を「くまなき月の渡るに似たり」と例えたことから、「渡月橋」と名称が改められ、現在の場所に架けたのは、角倉了以だと伝えられています。

 「名月や池をめぐりて夜もすがら」(芭蕉)、「名月をとってくれろと泣く子かな」(一茶)など、美しい月を愛でる俳句は多いですが、今日9月19日は、旧暦の8月15日にあたります。ぜひ「渡月橋」から中秋の名月を眺めてみたいものですね。

兵庫県弁護士会/神戸市中央区/藤本尚道法律事務所
職人かたぎの法律のプロ、弁護士藤本尚道です!

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