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2013年8月12日 (月)

日本語があぶない(終)

 いや~、このネタも尽きませんが、そろそろ、この辺でお開きにしないと(笑)。Facebookのコメントで「旧中山道(きゅうなかせんどう)」を「1日中山道(いちにちじゅうやまみち」と読んだ女子アナの話に触れましたので、この点を少し…。

 この話は、私たちの世代では「伝説」となっています。ニュース原稿の「旧」の文字が「|」と「日」とに離れていたため、N井M穂アナが読み間違えたという「噂話」がまずあります。さらに別のバラエティ番組で、このネタを振られたA賀Sつきアナが、「きゅうちゅうさんどう」と改めて読み間違えた…というお話につながります。

 後のお話は、あくまでバラエティ番組の中のお話ですので、放送作家さんが書いた台本かも知れません。なお、この2つの話が混同され、A賀Sつきアナが「いちにちじゅうやまみち」と読んだ張本人にされるという「冤罪」もあるようです。いやいや、A賀アナと言えば、いまや「漢検準1級」の資格ホルダーですからねぇ(笑)。
 しかし、私たち自身も気をつけないと、間違って覚えていたり、ついつい勘違いで誤用してしまう言葉がたくさんあります。最後に、私自身の反省を込めて、私がいつも「誤用」している言葉の数々を…。

「ちょっとアタマ切ってくる」→「髪を切る」ですね。
「親の首とったみたいに」→「鬼の首」やん!
「恩を着せるなよぉ」→「恩に着せる」でしょう。
「カンパツを入れずに行け!」→「間髪(かん・はつ)」ですが。
「キラボシのごとくやね」→「綺羅星(きら・ほし)」ですよぉ。
「口をにごしてたわ」→「言葉をにごす」が正しいらしい。
「舌鼓(づつみ)を打った」→「舌鼓(つづみ)」だってば。
「出る釘は打たれるね」→「出る杭」でしょ!
「的を得てますよぉ」→「的を射る」ですわぁ。

 ああ…、たかが日本語、されど日本語(涙)。

兵庫県弁護士会/神戸市中央区/藤本尚道法律事務所
職人かたぎの法律のプロ、弁護士藤本尚道です!
http://mbp-kobe.com/lawyer-fujimoto/

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