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2012年8月25日 (土)

「ありがとう」の言葉

 あなたは、一日に何回「ありがとう」と言いますか? 「ありがとう」という言葉は形容詞の「ありがたし」が語源です。「有り難し」ですから、「あることがむずかしい」つまり「めったにない」「めずらしい」「貴重だ」というのが本来の意味です。

 現在は「感謝の気持ち」を表わす言葉となりましたが、日本人は「ありがとう」を上手に使えない…という指摘もあります。感謝の意を表すつもりで「すみません」という人がありますが、英語では「I’m sorry」ですから、「どうしてこの人は謝ってるの?」と欧米人は疑問に思うわけです。

 欧米人は「I’m sorry」はめったに言いませんが「thank you」は良く使います。自分の感謝の気持ちを相手に伝えることで、コミュニケーションを良くする…という積極的な姿勢なんですね。

 私自身、飲食店などでは食後に「ご馳走様でした」と言い、お釣りをもらって「ありがとう」と頭を下げますし、バスやタクシーを降りる時も運転手さんに「ありがとう」と言うのが当たり前になっています。

 他方で、「お客さんなのに『ありがとう』と言うのはおかしい」という意見もあります。しかし、お金を支払う方が「エライ」わけではありません。美味しい食事をありがとう、素敵な商品をありがとう、無事に目的地まで運んでくれてありがとう…と、常に相手に対する感謝の気持ちを大切にしたいと私は思っています。

兵庫県弁護士会/神戸市中央区/藤本尚道法律事務所
職人かたぎの法律のプロ、弁護士藤本尚道です!
http://mbp-kobe.com/lawyer-fujimoto/

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