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2011年4月 7日 (木)

「阪神・淡路」を経験した弁護士として

 神戸新聞(2100/4/6配信)の記事で、「東日本大震災の被災地を支援するため、阪神・淡路大震災を経験した兵庫県弁護士会の弁護士が活動を本格化させている。県弁護士会は岩手県の弁護士会から依頼を受け11日から4月末まで毎日、会員を被災地に派遣することを決定」と報道して戴きました。

 日本弁護士連合会は、東日本大地震の当日に災害対策本部を結成しましたが、中心メンバーとなったのは「阪神・淡路」を経験した兵庫県弁護士会の会員弁護士です。災害対策本部の副本部長を務めるのは、私の友人でもあり、神戸市内に事務所を置く永井幸寿弁護士(日弁連災害復興支援委員長)ですが、早い時期に被災地入りして、弁護士会に寄せられている被災住民らの切実な声を聞いてきたそうです。

 兵庫県弁護士会が4月中に被災地に派遣する弁護士の数は延べ20名ですが、派遣決定をしたその日と翌日のうちにすべての枠が自主的応募で決まりました。さらに約20名の志願申出を断ったほどだったようです。私たちには、かつて「阪神・淡路」の際、避難所や役場などで弁護士による無料法律相談会を実施し、年間10万件の相談を被災者から受けた大きな経験と蓄積があります。また、被災地への思いも人一倍大きなものがあります。

 今こそ「阪神・淡路」で学んだ様々な経験・教訓を胸に、当時のノウハウを生かして被災者のために少しでもお役に立ちたい、力になりたい…というわけで、私も今月下旬には被災地相談へと向かいます。

兵庫県弁護士会/神戸市中央区の藤本尚道法律事務所
職人かたぎの法律のプロ(弁護士)藤本尚道はこちらです!
http://mbp-kobe.com/lawyer-fujimoto/

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